CASE_STUDYRPA&システム間データ連携

業種:金融

職種:開発

RPA&システム間データ連携
導入の背景

【状況】
銀行と証券会社での資産運用商品の連携を行っていたが、新たな金融商品のリリースの為、自行の運用管理システムと証券会社のシステム間でデータ連携をする必要があり、実現するには、数千万円規模の新規システム開発が必要との想定であった。しかし、銀行側で金融商品を追加するたびに、証券会社側のシステムも改修(カスタマイズ)が必要であり、将来的に追加コストが発生する事が懸念事項となっていた。
●銀行と証券会社で異なるシステムを使っているが、新商品リリースでのデータ連携が必要であった。
●データ連携の為の新規システム開発は、事業所数も多く数千万規模と試算。
●一方で、新規システムを開発しても、新商品リリースのたびに改修が必要でコストがかかるうえ、
 他社側(証券会社側)のシステムも改修させてもらう必要があり、時間もかかってしまう。
●新規システム開発以外に、何か手法が無いか煮詰まっていた状況。

手法・導入への流れ

提案:データのダウンロードと変換、自社システムへのインポート部分をRPAで自動化。
①:両システムでのデータ内容・形式を確認。
②:証券会社側のサイトから時価データなど取れる部分のダウンロードをRPAで自動化。
③:ダウンロードデータから自社システムに合わせたデータ変換用Toolを開発。
④:変換されたデータのインポートをRPAで自動化。

導入効果・改善内容

【完了形】
コストをかけた両システム完全統合をやめ、既存システムを活かしたデータ連携を実現。
【効果】
●想定していたデータ連携に必要な初期開発費用(数千万円)が不要に。
●カスタマイズが簡易で新規商品の追加に伴うカスタマイズ費用が大幅に削減。
●自行側も証券会社側も、既存システムをそのまま運用できるので、新商品リリースにかかる時間短縮。

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